介護療養型医療施設は介護保険から報酬が支払われる特別養護老人ホーム、老人保健施設と並んで、「介護3施設」と呼ばれています。この介護療養型医療施設は、医療法で定められた療養病床を有しており、療養上の管理や看護、医学的管理のもとで、介護はもちろん日常生活の世話、リハビリなどを行なう、簡単に言うと介護と併用して医療関係も必要な高齢者が利用できる療養病床の施設となります。また、「療養型病床」、「老人性痴呆疾患療養病棟」の2種のタイプに分けられて、「療養型病床」は医療施設の機関で、機能訓練室や談話室、食堂、浴室などの設備完備されており、面積も一般病棟よりも広く設けるように義務付けられている施設なのです。「老人性痴呆疾患療養病棟」は精神科の病棟で、特に重度の痴呆が認められている高齢者を入所させる施設で、徘徊などの老人性痴呆患者を介護、医療のサービスを提供する為に常時専門のスタッフ、設備が充分に整えられています、主に介護機能に重点を置いていて、長期的に医療サービスを受ける事が可能でした。
