今後これからの介護老人保健施設サービスのあり方をじっくりと考えたうえで、リハビリテーションを中心とした在宅復帰型の施設や生活介護を主体として長期入所機能を持つ生活介護型施設、医療依存度の高い利用者を対象とした医療依存型施設の3つの種類に分けた施設と、現在の療養床を機能別に分ける事を考えています。または、それとともに各類型ごとに施設基準、運営基準、人員基準等を定め、効率的かつ適正に施設サービスが運用できる体制の構築について検討を開始する必要があるということです。介護保険サービスを利用される方は何らかの医療ニーズがある現状を踏まえて、現行の施設で提供すべきとされている医療について、その施設の位置づけや、職員配置並びに設備の面から現状の医療水準を踏まえて、費用の面も含めそのあり方及び内容を原点から再検討すべきであると考え、特に専門医療の分野などについては、専門医の管理下で安心して医療を受けられる体制とすべきだと思われます。
