たとえば、あなたのご家族の方が入居したホームが、急に倒産という事態に陥ったとしたら、あなたのご家族を含めて、入居者全員の生活は今後どうなるのでしょう。これは、倒産になってしまうと多くの老人が住居が無くなってしまう上に、サービスも受ける事が不可能になってしまうので、今までせっかく築いてきた生活が見事に破綻してしまいます。そのようなことが本当に起こった場合を想定して、直ちに同様のホームに移ったり、生活サービスを受けたりできることを理想としています、が、実際問題として、現実にはなかなかそうもいきませんよね。その為に次善の策として当座の生活資金を確保する制度として、入居者基金を設置する事にし、この制度は、事業者などが拠出金を支払うことで万が一の時に基金が入居者に金銭保証を行うというもので、平成3年の発足以来延べ1万名が登録しています。
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